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仕事内容
若手が語る本音インタビュー

食品メーカー生産管理の
仕事内容
若手が語る本音インタビュー

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目次

私たちがふだん手に取るお菓子やパン、冷凍食品などには、企業向けに素材や原料を供給する「BtoB(法人向け)食品メーカー」の技術が数多く活かされています。今回は、そんな食の品質を守る不二製油の生産職、入社3年目のKさんにインタビューを行いました。

食品メーカーのものづくりの現場について働き方の
理解を深めたい学生の方に向けて、食品メーカーの
生産職としての仕事のリアルや、若手社員の挑戦を
支える企業風土まで、等身大の言葉でお届けします。

  • 新卒入社3年目
  • 産業高校卒
  • 商業科専攻
  • K・Kさん
生産管理

「食べるのが好き」を原動力に
現場を動かす司令塔として、
食のインフラを支える

Kさんの写真

「生産職は一人で機械に向き合う仕事」
というイメージを覆し、現場でのコミュニケーションの大切さについて語っていただきました。

未経験から改善プロジェクトを率いる
やりがいや、手厚いフォロー体制など、
不二製油の生産職ならではの魅力
をお伝えします。

工場全体をコントロールする
司令塔の役割

現在、担当されている仕事内容を
教えてください。
製造の前工程から届いた素材を、
最終製品として出荷するまでの緻密な計画調整を担っています。

不二製油の生産工程には、原料を綺麗にする「精製」と、それを製品にする「製造」の段階があります。
私は最終製品を扱う工場で、全体の「計画調整」を
行う役割を担当
しています。

製品をお客様のもとに届ける「最後の製造工程」なので、ここで最終的な品質チェックを行うことで、安全で安定した品質を保証し、不二製油の信頼を担保する重要な役割を担っています。

指示通りに動くだけでなく、自分の頭で考えて、抜け漏れがないよう常に最新の情報を集めて微調整しながら、工場の稼働をコントロールしていく。
責任は大きいですが、その分やりがいも感じます。

ある日のKさんの1日
8:30
出社・製品の
品質チェック

夜間に製造された製品の品質数値をシステムでチェック
自らの目で厳しく確認することから一日が始まります。

10:00
計画の微調整・
現場への指示出し

刻々と変わる生産状況に合わせて計画をアップデート
現場へ次なる指示出しや進捗確認を行います。

12:00
ランチ休憩

先輩や仲間と雑談を交わしながらリフレッシュ。
午後の業務に向けて一息つきます。

13:00
指示書の作成・書類業務

午前中に調整した内容をもとに、具体的な作業指示書を作成
ミスがないよう、細部まで徹底的にチェックを行います。

15:00
現場改善プロジェクトの
打ち合わせ

リーダーを務める現場改善活動の進捗確認。
現場の方々にヒアリングを行い、さらなる効率化の種を探し、解決策をチームで練ります。

16:55
退勤

生産状況の最終確認を終えたら、本日の業務は終了。
オンオフを切り替えてしっかりリフレッシュします。

特に大切にしている工程は
何ですか。
「計画の微調整」と、周囲への
こまめな相談を徹底しています。

精製工程から届く中間製品をどう調合し、どのタイミングでタンクを空にして充填・出荷するか。
タンクの数は限られているため、パズルを組み立てるような緻密な管理が必要です。

実は以前、打ち合わせ不足から生産状況の変化に気付けず、充填の工程を止めてしまいそうになって大きな損失に繋がりかねないミスを経験しました。
その時の責任の重さを痛感しているからこそ、今は「絶対に抜け漏れがないか」を最優先に、強い意識を持って取り組んでいます。

また、重要な工程を任されているからこそ、不安な時は自己判断せず、周囲へすぐに相談することも徹底しています。

仕事内容ややりがいを語ってもらったところで、
ここからはKさんが食品メーカーの生産管理を選んだ背景や、不二製油への入社を決めた理由について聞いてみました。

「自分らしい働き方」を軸に
見つけた、食品業界への道

就職活動では、どのような軸で
企業を選んでいましたか。
「食べることが好き」という想いと、自分らしい働き方ができるかを大切にしていました。

高校時代は商業科で簿記や情報処理を学んでいましたが、就職を考えた際に真っ先に浮かんだのは「食べることがすごく好きだ」という自分の原点でした。
そこから、「何がやりたいか」だけでなく、「こういう働き方は自分には合わないな」という視点も持ちながら、自分なりに納得できる軸を探していきました。

デスクワークで完結する仕事よりも、自分が携わって生み出したものが最終的に誰かの笑顔に繋がる
その手応えが一番大きいのは食の世界だと感じて、
食品メーカーやものづくりに関わる仕事に絞って企業研究を進めていきました。

最終的に不二製油へ入社を決めた
理由はどこにありますか。
工場見学で感じた社員の方々の誠実さと、温かい雰囲気が決め手になりました。

一番大切にしていたのは、実際に自分の目で見た職場の雰囲気です。
いくつかの企業を見学しましたが、不二製油の工場はどこへ行っても、皆さんが「うちはこうやってつくっているんだよ」と、手の内をすべて見せてくれるような丁寧な説明をしてくれました。

その誠実な姿勢と、社員の方々の心にゆとりがある
様子を見て、「この環境で、この人たちと一緒に働きたい」と直感したんです。
事業規模以上に、この温かい環境でものづくりに深く携わりたいと思えたことが、最大の決め手でした。

現場で知った、
「チームプレイ」の面白さ

実際に入社してみて、感じた
ギャップはありますか。
機械と向き合う孤独な仕事だと
思っていましたが、
実際はコミュニケーションが命のチームスポーツでした。

入社前は、ひたすら機械を操作する個人プレイのイメージが強かったのですが、いざ現場に入ってみると、いかに周囲と連携してコミュニケーションを取るかで現場の円滑さが変わることを知りました。
どれだけ先を読んで次の工程へバトンを渡せるか。
その感覚は、学生時代に打ち込んでいた野球部の
チームプレイにすごく似ていたんです。

私はもともと人と話すのが好きなので、このギャップはとても嬉しいものでした。
現場の仲間と声を掛け合い、一丸となって目標の生産量を達成する。そこにこの仕事ならではの面白さが
あると感じています。

Kさん
社内でのコミュニケーションで
心がけていることはありますか。
元気な挨拶を大切にしています。
自分から動けば、必ず誰かが応えてくれる職場です。

入社当初、知らないことばかりの自分に何ができるかを考えた結果、まずは笑顔で元気よく挨拶することを徹底しました。
すると、周りの方がどんどん名前を覚えてくれて、
困った時には必ず誰かが助けてくれる関係性ができていったんです。

不二製油には、最初はわからないことだらけでも、
聞けば必ず教えてもらえる、自分から動けばフォローしてもらえる温かい土壌があります。

自分が周囲や生産現場へ指示を出す際も、状況に変化があればすぐに報告し、常に最新の情報を伝えるよう心がけていますが、連携をする意識だけでなく、この風通しの良い雰囲気が結果として工場の安定稼働を
支えているのだと感じます。

若手からプロジェクトを牽引
現場を変える面白さと、見えてきた成長

働く中で、特に印象に残っている
経験を教えてください。
リーダーを任されている業務改善
プロジェクトです。現場が変わっていく手応えを感じています。

現在、重量物を扱う作業の負担軽減とスペースの有効活用を目指した、中長期的なプロジェクトのリーダーを任されています。

入社してすぐの頃から進めているものですが、最初は「何も知らない自分がやっていいのか」と不安でした。けれど、この課題が過去に何度も改善を目指して断念されていたことから「なぜ当時は実現できなかったのか」を資料分析や聞き取り調査で徹底的に掘り下げていきました。

がむしゃらに動いていく私の姿を見て、現場のベテランの方々が「手伝うよ」と手を差し伸べてくれるようになってとても嬉しかったのを覚えています。

自分の提案によって、現場の「当たり前」だった苦労が少しずつ解消されていく過程には、言葉にできない面白さがあって、若手のやる気を応援して一緒に取り組んでくれる、この会社の懐の深さを肌で感じた瞬間でした。

自分自身の成長を感じる瞬間は
ありますか。
少しずつ視野が広がり、
先の工程まで見通せるようになってきました。

最初は自分の業務をこなすだけで精一杯でしたが、
経験を積むうちに、次に担当する人がどうすれば作業しやすいか、といった「先の工程」まで見通して段取りを組めるようになりました。

機械の癖や工具の扱いを覚え、以前は分からなかったことを自分で判断できるようになってきたことで、
仕事のしやすさも格段に変わりました。
少しずつ視野が広がっていく実感こそが、技術者としての成長の源泉です。

一歩先の未来へ。司令塔として
さらなる高みを目指す

これから挑戦してみたいことを
教えてください。
周囲の力を最大限に活かせるような、リーダーシップを磨いていきたいです。

これまでは自分の業務を覚えることで精一杯でしたが、今後はリーダーとして、メンバーそれぞれの得意分野を活かしたチームづくりに挑戦したいと考えています。
全体の進捗を見極め、誰にどのタイミングで業務を
振れば、より効率的に、かつ楽しく仕事ができるか。

指示の出し方や、業務の割り振りに課題を感じているので、現場改善プロジェクトを通じて学んだ「巻き込む力」をさらに磨き、新しいコミュニケーションの
取り方を伸ばしていきたいと思います。

Kさんの写真
最後に、就職活動中の学生へ向けて
メッセージをお願いします。
専門知識よりも、まずは明るい挨拶と素直な笑顔を大切にしてみてください。

「自分には専門的なスキルがないから」と不安になる必要はありません。私も高卒で入社し、最初は何も
わかりませんでした。
でも、明るい挨拶と笑顔さえあれば、周りは覚えて
くれます。素直な姿勢で仕事に向き合って行動していけば周りは手を差し伸べてくれるようになります。

まずは「食が好き」「ものづくりに興味がある」
という真っ直ぐな気持ちを大切にして、等身大の自分で一歩を踏み出してみてください。

未経験から挑む、食を支える司令塔。
不二製油だから叶う納得の成長

今回は生産現場の最前線で活躍するKさんから、
生産職のリアルなやりがいを伺いました。
単調な作業のイメージを持たれがちな生産現場ですが、そこには自らの判断で工程を動かすスケールの大きさと、共に働く仲間と向き合って目標を追いかける熱量がありました。

若手の「なぜ?」という問いを尊重し、全社を挙げてサポートする文化。
着実に技術者としてのキャリアを積める環境。
不二製油というフィールドは、あなたの「好き」という純粋な気持ちを、社会を支える大きな力へと変えてくれるはずです。

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不二製油は、チョコレートや植物性油脂で世界
規模のシェアを誇る、大阪発のグローバル企業です。「人まねをしない」という精神で、世界中の食卓を支えています。

             

大切にしているのは、若手の「やってみたい」を応援すること。そして、それを支える手厚い制度です。借上げ社宅制度やフレックス制度、テレワークなど、暮らしが充実しているからこそ、仕事にも思いきり打ち込める。
そんな「挑戦」と「優しさ」が共存する環境で、あなたも新しい食の未来をつくってみませんか?

参照元:不二製油グループ 統合報告書2025 価値創造ストーリー
https://www.fujioil.co.jp/pdf/ir/library/integrated_report/fujioil_integrated_report2025_01_02.pdf)(同資料内のデータに基づきます)